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健「幸」はすてきな笑顔から

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ドクター(Doctor)の語源ってご存知ですか?



歯医者選びのヒントになれば…あなたはどんな歯科医院で診てもらいたいですか?

色んなスタイルや考えを持った歯科医院があって良いと思いますし、それが当然だと思います。
そのような中から私自身が色々な人(患者さんも含めた)から見聞きしたことを参考に、大まかにグループ分けしてみました。
この中に当てはまらない歯科医院もあるかと思いますので参考程度にご覧ください。


!注意‼︎
これはどこか特定の歯科医院を想定しているものではありません。
また、どれかのパターンを否定したりするものでは全くありません。
さらに、当院がどこに当てはまるかを示しているものでもありません。
あくまでも個人的な見解ですので、選択の判断については皆さんのご自由な考えでお願いします。

パターンA
ホームページを見る限りでは「誰でも診ますよ」「何でもやりますよ」という感じをイメージさせる内容が掲載されている。(よく見かける似通ったパターンのホームページ。言い換えるとあまり個性を感じない。業者に任せっきりにするとこの様なパターンのホームページになるように感じます。) 割りと多くのドクターとスタッフを抱えている医院のため、予約は比較的取りやすいが毎回診てくれるドクターが違う。ドクターは治療のみを行いドクターからの説明はほぼ無く、他のスタッフが説明したりする。また、ドクターや歯科衛生士以外のスタッフが口腔内を触ることもある。 「1日に何十人診療」とか、「1ヶ月のレセプト枚数何百枚」などの数値目標を掲げていそうな、どちらかと言うと保険診療中心の患者数重視の診療スタイルの医院。
パターンB
保険診療がほぼメインで、自由診療(保険外診療)の説明や提案もほぼ無い。どんな分野の治療にも幅広く対応してくれるが、説明が少なく何をされているのかよくわからないまま治療が進む。治療方法の選択を聞かれたり確認されることもない。処置内容(結果)は全体的に60点平均で、後々問題が再発し、やり直すことが多い医院。割りと年配の先生がこのような感じに当てはまるような気がしています。
パターンC
「この歯は抜いてインプラントにしましょう」など、ろくに患者さんの話も聞かず口腔内も見ず、すぐに高額な治療を勧めてくる。主訴とは関係のない自由診療の話をされたり、治療法の違いについての説明がないまま、「この方法が良いから」と考える時間ももらえないまま治療を進めようとしてくる医院。 大廃業時代と言われている歯科業界「売り上げを上げないと潰れる」という危機感で必死な院長や医院は無理な治療や高額の治療を勧めてくるのではないでしょうか。
あくまでも私の想像です。
パターンD
治療の守備範囲は決して広くはないが、得意分野や好きな分野に注力した考えのもと診療を行っている。自分の苦手分野は他院のドクターに診てもらう(紹介する)ことも含め、治療方法をしっかりと説明した上で信頼関係を大事にして患者さんの意見も確認しながら進めてくれる。歯科と言っても治療範囲は広く専門性が高い職業であるため、「餅は餅屋で」というスタンスの医院。 (最近では、歯科の各専門分野に精通した複数のドクターでのチーム医療を行っているクリニックや、管理栄養士や言語聴覚士なども在籍する他職種連携といった包括的な医療を歯科医院内で提供しているクリニックも増えているようですが、大規模医院でないと難しい様にも思います。)
パターンE
設備や内装にもかなりこだわり、最新の治療機器を数多く取り揃え、最先端の治療技術を次々と取り入れているクリニック。どんな分野の治療にも研鑽を重ね高度な技術を習得し駆使した、歯科医師向けセミナーで講師をしている様なカリスマ的ドクターが全て治療してくれるが、ほぼ完全予約制で、治療のほぼ全てが自由診療(保険外)で行われている。ドクターは治療に専念するため、説明などは治療に精通した専門のトリートメントコーディネーターが行う医院。


院長’sコラム

「コラムとは?」って、検索してみました。
コラムとは、新聞、雑誌、ウェブサイトなどで、特定のテーマについて筆者の意見や情報を自由に述べる短い記事のことです。 客観的な事実だけでなく、筆者の主観や分析、感想が交えられている点が特徴です。

コラムの主な特徴
  • 主観性:ニュース記事が客観的であるのに対し、コラムは筆者の意見や感想が含まれます。
  • テーマ:専門的な内容から日常の話題まで多岐にわたります。
  • 目的:読者に新しい視点や知識、気づきや洞察を提供することを目指します。
  • 形式:短い評論文の形式をとることが多く、読者に読みやすいように工夫されます。

エッセイやブログとの違い

コラム、エッセイ、ブログは似ていますが、目的や内容に違いがあります。

  • コラム→社会性や論理性を重視し、事実に基づいた意見や分析を展開します。
  • エッセイ→筆者の体験や感情が主体で、自由な形式で書かれます。
  • ブログ→自由な情報発信の場であり、時系列で情報をまとめることが多いです。
読んでいただける方へのお願いです。

事実と異なると思われる記述がございましたら、お問い合わせフォームからご連絡いただけますと幸いです。
精査させていただいた上で、修正・訂正をさせていただきます。
その他の貴重なご意見ございましたら、お問い合わせフォームからお知らせ下さい。

カッコいい、聞こえのいいタテマエならいくらでも書けますが、そんなつまらない事は書きません。
自分のホンネのみを書かせてもらいます。

記事タイトルをクリックすると本文が表示されます

2026年04月29日 残念な入れ歯…その1

最近当院を初めて受診された患者さんが持っていた入れ歯(口腔内に入れていなかった義歯)を見て自分が思ったこと。
「なんでこんな設計なんだろう?使えるわけない。」と思うような入れ歯でした。

患者さんはその担当医から「痛かったら外しておくように」と言われたらしく、「それでは一生使えるようにならないのでは」と思ったとのこと。自分も同感した始末…

「これでは使えるはずがない。」と納得する入れ歯。この様な入れ歯を提供しているから、入れ歯の評価は下がるし、点数は一向に上がっていかない。
さらにそのような入れ歯では患者さんは使用しないため、どんどん口腔内が崩壊していき、さらに大きな欠損に拡大し、更に大きな入れ歯に…
その結果が、歯科領域にとどまらず国の医療費の右肩上がりの要因に。

作っても責任を取らない歯科医師には義歯を作らないで欲しいというのが自分の率直な気持ち。
しっかりと責任を持って義歯を調整・管理してくれる歯科医師にのみもっと点数を上げて給付するのが、結果的には医療費の抑制にも繋がるような気がしてならない。
どの様に線引きをするのかという難しい問題はあるが、国はもう少し真剣に考える必要があるように自分は考える。

2026年04月17日 卵が先か、ニワトリが先かというお話。

保険の入れ歯治療を軽視して真面目に取り組まない歯科医師が多いから、なかなか診断報酬の点数が上がっていかないのか、そもそも診断報酬の点数が低過ぎるから、歯科医師が真面目に取り組もうとしないのか。

どちらも考えられるかと思いますが、結局のところこのままだと負のスパイラルが続くだけ。

2026年04月09日 虫歯 vs 入れ歯(歯科治療項目間での比較)

今回はクイズから始めます。
では、問題です。

歯と歯の間に出来た虫歯を4本治療する場合と、歯を4本失ったところに取り外しする入れ歯を作る場合では、どちらの方が治療費がかかると思いますか?

虫歯の治療方法にも何通りかあるので、今回の場合は、コンポジットレジンを使用して口腔内で直接治療する方法(1日で終わる直接法)とします。
部分入れ歯は欠損形態やドクターの考え方によって設計も様々で異なるため、維持装置(クラスプと呼ばれるもの)は含めず、人工歯の材料代も含めないものとし、レジン床義歯を製作するケースで、入れ歯を装着する際に支払う治療費とします。

では、その答えです。
じつはこれ、入れ歯の方がかなり安いんです。
「えーっ!!」って思いませんか?

どちらの治療がより重要かなどと言っているわけではありません。
ただ、どちらの治療の方が処置の規模として大きいと感じますか?ということです。

入れ歯を作る方が時間もかかりそう、手間もかかりそう、大変そうなイメージではないでしょうか?
しかし、保険診療の評価としては圧倒的に入れ歯の評価の方が低いんです。
どうかと思いませんか?
少なくとも私はそのように感じています。

しかもこれにはまだ続きがあって、入れ歯治療の場合は技工所に支払う技工料金が発生しますので、この保険収入の中から技工代を差し引くと、医院の取り分はもっと少ないということになります。

このような背景もあり、歯科医院側が保険の入れ歯治療を軽視しているのではないかと想像しています。
ここの評価をもっとあげていかないと、歯科医院も歯科技工所も入れ歯治療を続けていくことは非常に困難になるのではないでしょうか。

2026年04月03日 医科と歯科の診療報酬評価(点数)の差.その2

保険診療での医科と歯科の評価の差は結構あります。
医科では多くのスタッフを雇って、ドクターの1人あたりの診察(診療)時間が短くても経営は成り立っているようですが、歯科ではまずありえないと考えています。

基本的に口腔内(患者さん)に触れられるのは歯科医師か歯科医師の指示を受けた歯科衛生士(国家資格保有者)のみです。
ところが、眼科や耳鼻咽喉科に行くと、無資格者(国家資格をもっていないスタッフ)であろうスタッフが専用機器を使って行う数秒で終わる検査をされます。
にもかかわらず、歯科医師もしくは歯科衛生士のみしか行えない、時間も5分以上はかかるであろう歯周基本検査の方が評価が低いって考えられますか?

医科が高い、歯科が低いと言っている訳ではありません。
私達歯科医療従事者がやっている医療の価値はそんなものなのでしょうか。
しかも、歯周病の検査は次の検査までに1ヶ月以上間隔を開けないと、満額ではなく半分しかもらえません。しかし、医科では翌週に同じ検査をやっても満額もらえるんです。

おかしいというか、なんでですか?と聞きたいです。

2026年03月26日 歯科用麻酔薬問題について

現在、歯科治療時によく使われる麻酔薬がかなり不足している問題がイラン情勢が起こるだいぶ前から続いています。

《参考報道1》
抜歯などが困難に?歯科で麻酔薬が不足「今後も頻発する」懸念も…背景にある“安価”なジェネリックの限界【Nスタ解説】
https://youtu.be/utUD78h8o4w?si=1gdAlKJuJhNxMIyf
《参考報道2》
【麻酔不足】全国的に歯科医院で…入れ歯など作る「歯科技工士」減少も
https://youtu.be/CJO4iYzdR7s?si=9iselxD959rRCKwE

これは製造メーカーに起因する問題なので、ユーザーからするとどうすることも出来ない問題です。
製造ラインの不備などが影響したらしく、製造停止や出荷停止、その後も出荷制限(出荷調整)がかかっての問題だそうです。
外科処置など麻酔薬が絶対に必要な処置が多い歯科治療には、必要不可欠な薬品が供給不足になっている現状ですが、これはただ単にメーカーだけの問題だけではないように思います。

虫歯治療では麻酔薬を用いて局所麻酔しますが、じつはこの虫歯処置に関しては麻酔処置(行為そのもの)や麻酔薬の薬剤費は虫歯処置に含まれていて別途算定出来ないことが多くあります。つまり、麻酔を使用しないで処置した場合と同じ点数しか算定出来ないのです。

診療明細を見ていただくと確認することが出来るかと思いますが、麻酔を使用した場合でも麻酔の項目が全く入っていないことがよくあると思います。
つまり麻酔を使用しても使用しなくても同じ評価の治療(処置)が存在するということで、歯科医院にとっての手間と出費が評価されておらず、ひいては薬品メーカーにはその分の収入が入りづらい構造になっているということになります。

これっておかしくないですか?と私は昔から感じていますが、一向に変わりません。
行った行為に対しては正当な評価をしないと、麻酔行為自体をやらない人も出て来ます。これは患者さんの利益にもならないと感じます。
製薬メーカーが麻酔薬を作らなくなったら、歯科治療自体が行えなくなる、ある意味悪しき慣行だと私は考えます。
麻酔処置と麻酔薬剤費はいつでも別に算定出来る仕組みにしないと、問題の根本は解決しないのではないでしょうか。

歯科保険治療におけるなぜ?についてでした。

2026年03月25日 現在の社会情勢をどのように考えるか

社会全体に影響を及ぼしているイラン情勢(石油問題)ですが、歯科医療業界にも深刻な影響を与えています。
日々の診療で使用する、グローブやその他の消耗品から入手困難な状況になっています。また、それ以外でも石油から作られるプラスチック製品は今後入手困難になる可能性は高いと思われます。
では、いつまで診療を継続することが出来るのでしょうか?
答えはわかりません。各医院によっても状況はだいぶ違うと思いますが、このままの状況が長く続けばいずれは診療出来なくなる日が訪れるでしょう。
治療が必要な人は先延ばしせずに早めに受診を検討した方が良いでしょう。
当院も感染予防が出来ない状況になりそう、もしくはそのような状況におちいった場合には、新規予約の受付停止、治療途中でも診療の中断、診療全般を完全に停止するようになると思います。

2026年03月24日 医科と歯科の診療報酬評価(点数)の差

先日、会計の際に患者さんから「歯医者さんは安いんですね?これだけやってもらっても、こんなもんなんですか?病院に行くと、毎回数千円かかりますよ。」というような内容の話をされました。なんとも返答に困った次第でした。でも、患者さんの感覚からするとそういうことなんだろうなと理解しました。

私も時々、眼科や耳鼻咽喉科にかかることがあります。待ち時間がある場合にはイスに座って経営者の視点でクリニックの中を見渡しています。良いところは取り入れる視点も持ち合わせています。
しかし、医科のクリニックに行っていつも驚かされるのは働いているスタッフ数の多さ。歯科では考えにくい程の数のスタッフが働いており、こんなに雇ってよく経営出来るなと思わされます。

医科と歯科で比較する際、そもそも内容が全く異なるので比較することは難しいですが、初診料や再診料なら比較できるかと思います。
2026年3月時点での医科の点数を把握していないのですが、2024年度改定では明らかな差があったようです。
初診料、再診料ともに医科の方が高点数でした。この状況は以前からずっと続いています。

私の考えとしては、歯科は処置を前提にした診療科なので、ほぼ毎回器材や器具を使用します。またうがい用の紙コップや紙エプロンなど毎回使用する消耗品も多くあります。その点では歯科の方が診療にかかるランニングコストは高いと思われるので、せめて初再診料は同等の評価をして欲しいと感じています。
それ以上に決定的に違うのが、診療時間外加算(休日加算、深夜加算など)の取り扱いです。細かいことは書きませんが、毎週日曜日に診療している医科クリニックでは算定出来ますが、毎週日曜日に診療している歯科クリニックでは算定出来ません。これはおそらく今も続いているはずです。
なぜなんでしょう…

このように「なぜ」と思うようなことが保険診療には多数存在します。皆さんにあまり知られていないような内容で、自分が疑問に感じていることを、今後少しずつご紹介していこうと思います。


とみた歯科クリニック医院概要

当院のモットー

診療科目:歯科・小児歯科

専門性の高い治療やリスクの高い方には、より高度な
専門医療機関をご紹介しております。

〒252-0335 相模原市南区下溝599-6
・相模線「原当麻駅」より徒歩3分
TEL:042-777-0089(発信専用の電話番号です)

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診療時間
09:30〜12:30
15:00〜18:30

休診日:木曜、日曜、祝日(学会出席やセミナー参加などにより不定期で休診となる場合がございます。診療カレンダーでご確認下さい。)

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当院専用の駐車場は当院入口ならびに2台分ございます




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